憧れのスラックライフ「slack of life」
slack of life/ practice of mindfulness
昨今、時代の流れは急激に変化します。これからますます加速していくと思います。このような社会の中にいる私たちは緊張状態が続いている日々を過ごしています。
人生において大切にするべきものはバランスとメリハリです。
slacklifeのテーマは
「人生にゆるみを持たせる」です。
長い人生において継続し続けるための重要なテーマです。
アクセルを踏みっぱなしにするだけでなく、一瞬でもアクセルを解放し、ニュートラルな状態を想像し、楽しい人生を過ごすことで社会に貢献したい。
そして、スラックラインを実践することにより普段の生活がより充実し、幸福な気持ちが高まっていくと考えています。
● 会社概要
社名 | 有限会社 slacklife(スラックライフ) |
設立 | 2020年2月3日 |
所在地 | 〒480-02 愛知県西春日井郡豊山町大字豊場字諏訪47番地2 |
TEL | 090-76816789 |
FAX | 0568-28-4601 |
longing@slacklife.co.jp | |
代表取締役 | 波多野雄哉 |
営業時間 | 午前9時から午後8時まで |
事業内容 | スラックライン商品の販売 アウトドア商品の販売 イベント企画・運営 スラックライン教室・講習の企画運営 |
スラックラインに出会って
私の人生は変わりました
10年前にヨガのイベントに妻を迎えにいった時のことです。
公園で何やら紐のようなものを木と木を結んで、その上を歩いているのを見かけました。私は迎えにいっただけなので体験はしませんでした。これが始まりです。
スマートフォンを使い、検索する”綱渡り”みたいな検索をして出てきたのはスラックラインの競技会の映像をみて、一瞬で心打たれました。幅5cmのベルト状の上で跳んだり弾んだりしてダイナミックなパフォーマンスと超人的なバランス感覚が印象的でした。
すぐにインターネット通販で当時はラッシングベルトのようなものを購入する。早速、到着したら夜の公園へ当時はスラックラインおいう名前も知らなかったし、誰も知るはずがありませんでした。
初めてやってみたときは、生まれたての子鹿でスラックラインに足をかけると揺れが止まらない。
正直、運動神経には多少自身があったので、できなささに落ち込みました。でも全然できないけど何故か夢中になって2ヶ月ほど続けました。
やっとの事で10mくらいを渡ることができた時の感動は今でも忘れません。自分自身に自身がついた瞬間である。
それから10年ずっとスラックラインを続けています。
第1期のスラックライン インストラクター試験で合格し、その後憧れだった競技会にも出場、春日井市を中心に地道にコツコツとやっていたことで、今では全国からイベントなどのオファーをいただいています。
10年前のあの時、スラックラインに出会わなければ、私は何をやっていたのだろうか。
今は少しでも多くの方にスラックラインの本当の魅力を伝えています。
スラックラインはほんの一瞬の集中力の連続です。他ごとや余計なことは考えていてはできません。
この集中力がとても心地よく、仕事では到底味わえない体験です。
私が考える”ゾーン”を感じやすいスポーツです。
そんな魅力に現在も取り憑かれています。